ベトナム実習生8名で、地域の消防訓練に参加してきました。

室内にいて火が天井まで火が上がってしまったら諦めて避難したほうがベスト。（粘って消火を続けてしまいそうですが）一酸化炭素中毒の危険があるそう。そこで必要となってくるのが、消防車が到着するまでに火の拡がりをいかに抑えられるかどうか！

近隣住民に声をかけて消火活動するには協力が必要です。

そこで！消火器を実際に使う訓練をしたり、

消火栓から放水までの流れを学んだり、

ベテラン実習生2人が放水の実践に挑戦したりして体験です。

放水といってもパワーと連携プレーが必須！
地域の方との日頃からのコミュニケーションも大事です。

3年前に参加した地域の避難訓練。帰国した実習生、懐かしい。ベトナムで元気にやってるといいな。